立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
「土地利用・市街地整備」につきましては、人口減少、少子高齢化の進行や新型コロナウイルス感染症終息後のまちづくりなど、複雑化、多様化した課題に対応するため、新たな都市計画マスタープランの策定に取り組んでまいります。 また、町中心部の用途区域内におけるコンパクトなまちづくりの形成を目指し、生活サービス機能を計画的に誘導していくための立地適正化計画の作成に向けた準備調査を開始いたします。
「土地利用・市街地整備」につきましては、人口減少、少子高齢化の進行や新型コロナウイルス感染症終息後のまちづくりなど、複雑化、多様化した課題に対応するため、新たな都市計画マスタープランの策定に取り組んでまいります。 また、町中心部の用途区域内におけるコンパクトなまちづくりの形成を目指し、生活サービス機能を計画的に誘導していくための立地適正化計画の作成に向けた準備調査を開始いたします。
なお、九州初のIKEAを誘致させて、約2万5,000人の人口から約3万4,000人に増加させた先駆者である福岡県新宮町のようになればと思い、5月12日に視察して、25年以上にわたりまちづくりを担ってこられた新宮町の福田副町長様と面談し、土地区画整理事業や大型商業施設20店舗以上出店の経緯や都市計画について、御説明と貴重な新宮町中心市街地整備事業の資料を提供していただきました。
北陸新幹線の開業は、半世紀にわたる市民の悲願であり、開業に向けて、新高岡駅の駅舎整備をはじめ、周辺の市街地整備や城端線の新高岡駅などの交通インフラの整備を進めてきたところであり、新高岡駅周辺地区の交通の利便性は飛躍的に高まったものと考えております。
「土地利用・市街地整備」につきましては、国土調査法に基づき、米沢及び五百石の一部において引き続き地籍調査を実施いたします。また、不動産登記法で規定されている筆界特定制度を活用し、富山地方法務局と連携しながら、境界の明確化を進めてまいります。
重点密集市街地整備事業につきましては、今年度に四十物町地区の整備が完了する見込みであり、引き続き中町東部地区において、関係者と合意形成を図りながら、家屋の買収や除却を進めてまいります。
議員からもお話しございましたとおり、新高岡駅周辺地区は、北陸新幹線新高岡駅(仮称)周辺まちづくり計画に基づきまして、市街地整備を進めるとともに、北陸新幹線の開業や高岡環状線をはじめとする周辺道路の整備などにより都市機能の集積も進み、利便性の高い地区となりました。
また、繰越明許費を1件設定、債務負担行為の補正として3件を追加するとともに、地方債の補正では、道路整備事業債や重点密集市街地整備事業債等の限度額を増額しようとするものであります。
まず、防災ブロックの形成、防災空間の整備拡大及び市街地の再開発につきましては、老朽住宅が密集し、道路が狭隘なことから、防災面、居住環境面での課題を抱えております放生津地区において、重点密集市街地整備を実施し、道路の拡幅、良質な住宅環境の整備、不燃化促進のため共同住宅の建設等に取り組んでおります。
高岡駅南地区におきましては、昭和40年代から10年にわたりまして、高岡市を事業主体とします土地区画整理事業を実施し、計画的な市街地整備が図られたところでございます。それによりまして、これまで駅周辺部でありますとか幹線道路沿線におきまして商業・業務施設などの立地が進んできたところでございます。
また、「市民の暮らしを守るまちづくり」につきましては、災害に強いまちづくりを最優先課題として位置づけまして、雨水対策事業や重点密集市街地整備事業を推進いたしますとともに、懸案でありました新斎場につきましても、先般竣工を迎えたところでございます。 「射水らしさが伝わる魅力づくり」におきましては、新たな企業団地の整備に向けて企業団地適地調査を実施し、沖塚原地区の造成工事に着手したところでございます。
重点密集市街地整備事業につきましては、四十物町地区において、老朽家屋の買収や除却がおおむね完了しており、今後は道路整備事業を実施してまいります。また、中町東部地区において、関係者と合意形成を図りながら土地利用計画図の作成を進めており、引き続き安全で安心して暮らせる住環境づくりに取り組んでまいります。
「土地利用・市街地整備」につきましては、企業立地が進んでいる利田地区において今後も企業の進出が見込まれるため、無秩序な開発の抑制を目的に、新たな用途地域の指定に取り組んでまいります。 また、国土調査法に基づき、虫谷地区の山間部や上段段丘斜面等において、引き続き地籍調査を進めていきます。
重点密集市街地整備事業につきましては、現在、四十物町地区において、関係者と合意形成を図りながら、家屋の買収や除却及び土地利用計画を進めており、今後はインフラ整備を推進し、引き続き安全で安心して暮らせる住環境づくりに取り組んでまいります。
結びに、北陸新幹線の開業や市内電車環状線化事業の完了、南北接続を含む駅周辺や中心市街地整備等の事業に一定の見通しが立ってきたこと、また、政策の基本としてきた公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりの認知度が高まり、広く浸透し、国内外からも高く評価されるに至ったことなどから、本特別委員会の役割は達成されたと判断し、本特別委員会は調査を終了いたします。
重点密集市街地整備事業につきましては、引き続き、四十物町地区において、関係者との合意形成を図りながら、安全で安心して暮らせる住環境づくりに取り組んでまいります。 消防・救急体制の充実につきましては、昨年の火災件数は22件で前年比10件の増加となりました。こうした事態を受け、企業への立入検査の回数をふやすとともに、火災予防の啓発を強化し、火災件数の減少に努めてまいります。
107 ◯都市創造部長(堀 英人君) 居住を誘導する施策として、各種の市街地整備手法を活用し、末広西地区など民間開発の支援を行っておりますほか、まちなか区域での戸建てや中古住宅、マンションの購入、隣地土地購入などの支援を行っております。
一方で、石動駅北の市街地整備については、これまでに石動第1・第2土地区画整理事業や石動町の一部の区域において、市街地再開発事業を実施しておりますが、石動駅に隣接する北側エリアについては、計画的な整備が行われていないのが現状であります。
また、市街地整備の整合とあわせ、都市計画事業の見直しにおける連携など、今後どのような対策及び時期を検討しているかも報告してください。 今後の課題であります移住・定住の促進、デマンドバス・タクシーなど公共交通にも連携していくと考えます。魅力あるまちづくりのため、待ったなしでの検討となります。建設課長、答弁よろしくお願いいたします。 3つ目でございます。福祉計画について質問いたします。
市街地整備の推進につきましては、昨年度に引き続き、まちなかの活性化を図る「まちのど真ん中で活力創出人材育成事業」に取り組んでまいります。また、現在整備中の「まちなかファーム」については、出店者の取りまとめや施設内スペースの有効活用、集客に努める指定管理者を定め、まちなかのにぎわいと雇用の創出を図ります。
重点密集市街地整備事業につきましては、奈呉町第一街区及び山王町地区に続き、四十物町地区において、安全で安心して暮らせる住環境づくりに取り組んでまいります。 消防・救急体制の充実につきましては、昨年の火災件数は12件で前年比8件の減少となりました。今月には射水消防署配備の化学消防ポンプ自動車を更新したところであり、引き続き、火災予防の喚起など、消防力の強化を図ってまいります。